15日の東京株式市場は、くすぶり続ける米金融不安などから売り注文が相次ぎ、大きく値を下げた。日経平均株価の終値は前日比255円60銭安い1万2754円56銭。心理的な節目である1万3000円を割り込むのは4月15日以来、3カ月ぶり。 東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同27・60ポイント低い1253・12。出来高は19億2千万株だった。 アジア株の下落や、為替が円高方向に動いたことも日本株の売り注文につながった。
2008-07-15 16:16
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